| 6月某日、某川沿いの道を某所に向かう途中、信号待ち停止時に後方より走ってきた某セダンに追突され、その衝撃で前の車にも被害が及び結果的に多重衝突事故になった。
自分のNIVECマッシーンは前後共に大破、ついで衝撃の為運転席シートが壊れてしまい、一瞬意識が飛んでしまった・・
ふと見ると、前の車の人が首を押さえて出てきて、状況を把握するかのように色々見入っていたので、「後ろですよ、原因は」と責任転換をした。
この場合責任はNIVECマッシーンに乗っている私には無いから当然ちゃー当然だけど・・
そうこうしているうちに、事故の加害者が降りてきて、謝罪と共に身体の心配をしていたのでとりあえず加害者が普通の良識ある人で安心した。
警察&救急車を誰かが手配していたようなので、被害者二人はボーっと変わり果てたマッシーン達を見つめながら、廃車だろうなーと考えてた。
警察が到着したのが40分後・・・救急車は50分後・・・
これが通常なのかどうなのかは不明だけど、重症患者なら臨終しているかもしれない時間だった。
事故現場が片側1車線の川沿い道路で、深夜にもかかわらず交通量も多かった、その道路を3台の事故車両がふさいでいるので、ちょっとした渋滞になっていた・・
それより2次災害が怖かったので誰かが手配し、近くの工場の駐車場を利用させてもらえることになり、マッシーンたちをヒコヒコ言わせながら、移動した。
工場の駐車場を利用させてもらっている以上、レッカー手配が終わらないと救急車に乗せることはできない!と強く警察の人に言われ釈然としないまま、加害者の人と相談し、手配をお願いすることにした。
停車中の追突事故なので、完璧10:0ここは自分の保険を使うわけにはいかないし、レッカーなんて呼んだ事もない。
その後事情聴取をされて、ようやく救急車で病院へ搬送・・その間2時間が経過していた。
身体の痛みはそれほどでもなく、首と腰に違和感がある程度だったが、めずらしく乗り物酔いをし、熱も高かった。
病院につくなり、即診察で眠そうな態度の悪い若くて頭の良さそうな医者が出てきて、明らかに年上の救急隊員にむかって、なぜ2時間もかかったのか?誰がコルセットを巻けと言った?救急隊員の診察なんて期待してない等言い方から、イケメン具合、高学歴等、何から何まで気にくわなかった。これも事故のせいだろう。
診察なんて簡単に終わり、頚椎捻挫と診断された。
レントゲン、CTスキャン等は後日お願いしますとの事だった。後日って・・
今回の事故は追突されて、救急車で運ばれているので、物損事故にはならず、人身事故あつかいになる、物損だと現場検証だけ警察が介入してくるのだけど、人身事故に関しては加害者側に過失が発生するみたいで、法律的に処罰されるらしい。それに被害者も自力で警察署に出頭し、事故の状況などの調書を取らないといけないらしく、事故後の身体にムチを打って事故現場の管轄警察署に出頭することになる。
事故が土曜日だったので、後日月曜日に病院へ行き検査地獄の後、首&腰コルセットでロボコップ状態になりながら、警察署に電話をして今から行きたいと言ったところ。「○○さんが担当なんだよねぇ〜その事故、で、今日は○○さん休みでさぁ〜土曜日でてたから、だから別の日に来てくれる?悪いね」との事だった。
加害者ならまだしも、被害者に対してのこの扱いは非常に遺憾であり、事故に対してのストレスが倍増する結果となった。
救急で運ばれた際、病院に保証金(1万円)を取られていて、それは後日病院に来ることによって、返却してもらえる。
保証金の返却もしてもらいたいし、緊急で運ばれた病院に数回は行くことがセオリーらしいので、少し遠い場所ではあるけど、電車で行くことにした。
検査後ロボコップで病院を出るときに加害者側の保険屋から電話があり、すべての事故の補償をしてくれるとの内容だった。
その際に病院の場所や状況を説明し、タクシー通院を補償してもらえるよう話をした。(当然らしい・・)
これはクリティカルに楽チンだ!電車で通院なんて症状も悪くなる可能性もあるし、事故したら即タクシーと考えた方がよろしいでしょう。
そこから毎日のようにタクシーで通院する事になり、当然会社にはいけず事故での休暇とすることにした。
あとで、自分の保険屋の担当者に聞いたところ、通院=賠償金発生になるらしく、事故後3ヶ月の間に2日しか通院してないと2日分の損害賠償金しか出ない事を教えてもらった。これは意地汚い事ではなく、将来的な身体の事も考え事故のやられ損にならない為にも、いけるだけ通院した方が良いとの事だった。
それに日に日に身体の痛みが増え、頭や手も痺れるようになり、必然的に毎日通院する結果となった。
一般的に損害賠償金は1通院×8400円らしい。
ちなみに、休業補償といって、仕事を休んでいる間の給料の保証も行なってもらえる。当然だけど・・
しばらくたって、加害者の保険屋の対物担当から電話があり、「NIVECマッシーンを見たんだけど、これは全損ですねぇ〜修理できませんね」との事だった。
私としては、すべて元に戻ればそれで良いので、全損だろうが半損だろうが、車が帰ってきたらいい事を伝えた。
後日対物担当から電話で
「申し訳ないけどもあなたのNIVECマッシーンでは12万円しか出せません、ただこれではお車を買い換えたりできないでしょうから、20万円までは出しますよ、こちらとしてもこれが限界ですね。」
やはり対物の交渉は大変だって他のHPでもみていたので、キタカ!と言う感じだった。
「それでは車買えませんよね?買えても諸費用考えると1万くらいの車ですよね?」
「そうなんですよ、いつも勘違いされるのですが、お車を買い換える為のお金を補償するのではなく、実際に乗られていた車の価値を補償させていただくのでどうしてもそのような話になってしまうんですよねぇ〜」
「同車種でも諸費用込み20万は買えませんよ」
「ええ、買う買わないはご本人様の自由でして、私どもとしては、実際に乗られていた車の価値を・・・」
「わかりました、納得はしませんが考えます。」
「それと、レッカーされましたよね?事故現場から、そのレッカー代は払っていただかないといけません、あと、NIVECマッシーンの廃車費用もそこから引かせていただかなくてはなりません。」
「は?何も好き好んでレッカーしたわけではないんですよ、○○さんに追突されなければ、レッカーを呼ぶ予定なんて無かったわけだし、廃車にもしなくて良いわけですしね。それはキビシイ話ですね。」
その後平行線だったので、自分の保険屋の担当者に事情を説明し、代わりに交渉してもらうことにした。
(保険屋さんとは仲良くした方が良いです。特に信用できる人から保険を契約しましょう。)
後日電話があり、当然レッカー費は払わなくて良くなり、廃車費込みで10万ほどアップした。
なんだったんだ・・いったい。
特に司法書士の方や弁護士の方に相談する事もとても有効らしい。私の場合は保険屋さんと仲良しなので、助かりましたが・
・。
結果的に未だリハビリ中で、その間の休暇や遅刻などの補償はされているのが現状です。
事故ったらまず考えるのが補償だったので一応ココにまとめます。
■損害賠償
1通院日数×@=補償金額
※@は交渉で変わるようです、また交渉かよ。
■休業補償
1休暇日数×@=休業補償金額
※@は所得額によって変わるようです。プー太郎でも出るよう
です。
■対物補償
車の状態によって変動します。
ちなみにペットがケガやお亡くなりになっても対物での補償だそうです。かわいそう。
■通院費
通院に関わる費用、医療費等は補償してくれます。
ただ、タクシーに乗って、買い物行く!なんてのは出ません。
個人的な意見ですが、保険屋さんとの交渉に関しては、結構「オラオラ系」で話をしろ!なんて書いてあるところもあるようですが、やはりそこは人と人の話し合いなので、冷静にデメリットや不安要素を保険屋さんに伝えて、話し合いで解決する事をおすすめします。たぶんその方が交渉が早い気がします。
また、相手はプロですので、プロはプロ同士、自分の保険屋さんや司法書士、弁護士さんにお願いするのも手ではあると思います。お金はかかっちゃいますが・・
自動車保険には事故後の交渉までしてくれるプランがあるようですので、そちらに加入も手です。
最後に自動車での事故でエンジンがかかっている以上10:0なんてのはマレな方らしいく、それなら「おめでとうございます!10:0すね?1千万円!はいどうぞ!示談書書いてね!」
それくらいしてもらったら、事故って痛いけど、ま良いか1千万だし・・・って気持ちになるかも。
健康はお金で買えないですし、私のようにムチウチの症状って言うのは2年も3年も痛い人もいたり、永久に季節の変わり目に変調がでる人もいるようですから、お金に換えられるかは微妙ですが・・
今は大好きなレンタルカートにも乗れないし、狙ってたモテギサイドバイサイドにも行けないし、テニスもできないし、今のところ追突されて良かった点は微塵もありません。
最後まで読んでくれた方へ、事故にはくれぐれも気をつけて、ハッピーなカーライフをおくってくださいね。
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